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『志の輔らくご』@9/23 赤坂ACTシアター [落語]

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9/23、東京は朝から雨は降るわ、涼しい通り越して寒いくらいの中、相方が一度みたい、
と言ってた人気の『志の輔らくご』のチケットが運良く取れたので赤坂ACTシアターへ。

立川志の輔さん、名前からして立川談志師匠のお弟子さん。
チケットの取りにくい落語家さんとしても有名ですが、それよりもNHK「ためしてガッテン」
の司会の方が有名かも。「徂徠豆腐」の中で「忠臣蔵」について説明するくだりがあり、
「皆さん、ガッテンして頂けましたでしょうか」なんて風にも使ってはりました(笑)。

バールのようなもの
高瀬舟
〈中入り〉
徂徠豆腐(そらいどうふ)

「バールのようなもの」、小説家清水義範さんの短編小説を落語にしたものらしいです。
よくニュースとかで「犯人は”バールのようなもの”でドアをこじ開け~」と言われるアレ、
アレがモチーフになってておもしろかったです。

「高瀬舟」、言わずと知れた森鴎外の小説を落語というより、朗読?いや違う、読み聞かせ的
な雰囲気で語ったということですが、すいません、高瀬舟だけにかうぞう相当舟をこいでおりました。
(て、うまいことまとめたな、オイw)

「徂徠豆腐」、これは古典のネタだそうです。
江戸時代、第五代将軍綱吉に重用されていた柳沢吉保に抜擢された儒学者
荻生徂徠(おぎゅう そらい)と、徂徠の貧乏時代を支えた豆腐屋さんとの人情噺。
しみじみと歴史も感じさせつつ演じておられました。

赤坂ACTシアター、1300名も入るそうで、チケットが5000円。
おもしろかったし、それなりに値打ちもあると思いますけど、やっぱ落語ってもう少しこじんまり
したところで、3000円くらいまでで楽しみたいなぁーってどうも思っちゃいますね。
って、これはご本人も何度も言っておられましたけど。

今年は 1月に『落語教育委員会』 3月に『立川談春』独演会と、相方チョイス
江戸落語ばかりの落語ライフ
江戸落語のよさもあるんすけど、根っからの関西人かうぞう、上方落語を聴いて大爆笑したい。。
あー、大銀座落語祭がなくなったのは大きいなぁー。
あれこそまさに、こじんまりしたホールで手頃な価格で落語が楽しめるいいイベントだったのに。



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立川談春25周年スペシャル独演会-THE FINAL-「たちきり」@3/27 東京厚生年金会館 [落語]

えーっと随分と間が空いてしまいましたが、とりあえず元気です、ケガも病気もしてません。
身内に何かあったわけでもありません。単に更新する気力がちょっと落ちてるだけです。
とか言いつつ、土日はちょこちょこ出かけたりしてるので、ネタはあるんですよ、はい(苦笑)

うちの相方オススメ、立川談春さんの独演会に行ってきました。
場所はこの3月末で幕を閉じる東京厚生年金会館。ラストを飾るのは談春、さだまさし、松山千春というラインナップらしい(笑)
大阪のフェスティバルホール、東京厚生年金会館、と「落語界のおくりびと」なんてことをおっしゃってました。

お名前の通り、立川流の一門。
談志師匠が始めて東京厚生年金会館で落語独演会をされたそうで、その時に習って落語会には珍しく本人の頭上に大きなスクリーン。(師匠の厚生年金会館での独演会の時に、無理やり高座に上がらされたVTRも流れてました、そのスクリーンで)

粗忽の使者
愛宕山
(仲入り)
たちきり

実は、かうぞう、談春さんはこれが初体験。
古典をきちんとやってらっしゃる方だなぁーという印象を受けました。
最初の「粗忽の使者」は初見のネタでしたが、文句なしにおもしろかった。

あとの「愛宕山」「たちきり」(上方では「立ち切れ線香」)はどちらも上方のネタですよね?
それもあって、以前に「愛宕山」は枝雀さん、鶴瓶さんで聞いたものですから、どうしてもそっちのインパクトの方が強いのですよ。(すいません、途中で舟こいじゃいました。。。)

「たちきり」は落語と言いつつも悲恋話です。以前、桂千朝さんで聞いた時もかうぞう号泣でしたが、今回も後半はタオルにぎりっぱなし。
でも、前半=若旦那の人柄の描き方が違ったりで、これまた上方での方がよかったかも。

すいません、根っからの関西人、ケンミンショーでは思いっきり当てはまる大阪人なので、点が辛いかもしれません。


あ、うちの相方がほんとに行きたかったのは談春さんではなく、談笑さんだった!ということが、東京厚生年金会館に着いてから判明(苦笑)
いやいや、談春さんは談春さんで楽しんだようです。


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『落語教育委員会』@1/4 東京芸術劇場中ホール [落語]

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1月4日、今年初のチケットもん、「落語教育委員会」に行って参りました。
柳家喬太郎さん、三遊亭歌武蔵さん、柳家喜多八さんの三人でやってはる落語会。

うちの相方が「キョンキョン」こと柳家喬太郎さんのファンでして、一度生で聴きたいとせっせと申込をしてたのですが今まで中々チケットが取れず、やっと取れたら1/4の夜。この日、昼まで大阪にいた相方と私、2時ののぞみで帰ってきて荷物だけ置いて向かいました。

ちなみにこれは会場で販売している、喬太郎師匠作のてぬぐいです。

ここ数年、結構落語会に行ってるかうぞうですが、大阪出身なので基本落語=上方なわけで、実は江戸の噺家さんオンリーの落語会は今回が初めて。

どうも、粋と称される話術が性に合わないのか、今までの落語会でも江戸の噺家さんの場合、つい意識が遠のくことが多くて心配してたのですが、そんな心配もなく最後まで楽しめました。
ちなみにこんな演目でした。

柳家さん弥 「金明竹」
柳家喬太郎 「竹の水仙」
(仲入り)
三遊亭歌武蔵 「長短」
柳家喜多八 「寝床」

最初の「金明竹」はうちの相方曰く「寿限無」以上に話の中に出てくる何度も言われる言い回しが難しく噺家さん泣かせのネタ、とのこと。

お目当ての喬太郎さんは、この日の中では文句なしに一番おもしろかったです。
「今、この噺を聞け」的なムック本の中で、1位にランキングされてるのもうなずけます。

歌武蔵さんは、前にも聞いたことあるのですが、元お相撲さんという大きな体が売りの噺家さんですが、「長短」という気の長い男と短い男のかけあいのネタなのですが、大きな体でのそ~っとした口調いいのでしょうが、 前に大銀座落語会で聞いた時の方が、おもしろかったかも。

トリの喜多八さん、この方も歌武蔵さんと同じ落語会で見ているはずなのですが・・・。
べらんめえな感じで、多分関西で言うところの「いらち」な方。その前の歌武蔵さんの「長短」を「俺がやったらあれの半分の時間で終わってしまう」んておっしゃってましたし。
喬太郎さんがかなりサービス精神旺盛でオーバーアクションだったり、某師匠のモノマネありだったりに比べれば正統派な感じでしょうか?べらんめえな感じがそんなに得意ではないかうぞうには、喬太郎さんのがおもしろかったです。

うん、喬太郎さんの噺はまた聴きたいですねー。
せっせとチケット申し込まなきゃだわ。


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NHK「ちりとてちん」出演者によるらくご会(7/21夜 大銀座落語祭@JUJIYAホール) [落語]

7月に行った大銀座落語祭ネタもやっとこれで最後のupです。
行ってすぐ書けばいいものを、別にもったいつけてるわけじゃあないのですが、ついつい遅筆で・・・。
とか言いながら、シカオへの文句とかは即upしてるのにね(苦笑)

最終日の夜、これと「芸能人らくご大会」(コロッケやアンガールズ田中、千原Jr、南原清隆他出演)とどっちに行こうか散々迷って、とりあえず両方チケット取って、結局相方は芸能人らくご会、私はちりとてちんへ行ってきました。

3人のトークショー
桂よね吉 「遊山船」
<仲入り>
松尾貴史 「青菜」
桂吉弥 「短命」

おなじみNHKの朝ドラ「ちりとてちん」の、徒然亭草原の桂吉弥さん、散髪屋の磯七の松尾貴史さん、草々のライバル、上方三国志の一人、万葉亭柳眉の桂よね吉さんの3人が出演と発表されてまして、でも、まさか3人だけのわけがない、実は草々か小草若、四草の誰か一人くらいゲストで出るんじゃないかと期待を抱きながら行ったのですが、ほんまに3人だけでした。

で、まずは普段着姿で3人で裏話などを披露されてました。磯七さんが「夫の看病をしていた姉の看護」というわかったようなわからん理由で東京へ行ったのは、実は舞台の仕事が入っていたからだそうな。(あと、おばあちゃんの江波杏子さんも「三味線を教えにスペインに行く」言うて、ほんまは名古屋の御園座に出たはったそうです。)
天狗芸能って名前も、落語によく出てくる鞍馬山の天狗から、で鞍馬社長はいざ知らず、マネージャーが烏山とか細かいところまで落語をモチーフに脚本家の藤本有紀さんが計算してはるとか。

あ、吉弥さんと松尾貴史さんは色々な話をしようとしはるのですけど、よね吉さんが「枕で話すことがなくなる~」とかなり口が重い感じでした。

あと、ネタもきっとドラマに出てきた「愛宕山」は絶対にやるやろ、あとは「ちりとてちん」そのものをやるのか?等等思っていたのですが、全くドラマと関係ないネタを普通にやらはりました。
本職のお2人がうまいのは当たり前として、松尾貴史がウマイったらありゃしない!
元々人の真似をするのが得意な人やから(枕でやったはった、上方四天王=米朝、春團治、小文枝、松鶴の真似がもうそっくりでした!)考えたら落語っていろんな人物を演じ分けるわけやから、うまいのも当たり前なんですけどね。
同行の上方落語初体験(って落語自体が初やったらしい)の友人も、大爆笑してました。

吉弥さんは、いまや「ちりとてちんバブル」状態で、落語会をすれば全国どこでも大入り満員ということだそうで、ありがたいことやとおっしゃってました。でも、朝日新聞で小草若の茂山宗彦さんとの往復書簡エッセイでは、全国どこへ行っても日帰りで帰ってくるということで、自称「日帰り王子」と書いてはりましたけど(笑)

3人でしたけど、たっぷり楽しめて大銀座落語祭の締めくくり、大満足でした。
ただ、来年からこの催しがなくなってしまうのがかなり残念・・・。上方の噺家さんオンパレードの落語会、もっと関東でもやって下さい、プリーズ。

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春團治トリビュート&米朝トリビュート(7/20夜 大銀座落語祭@時事通信ホール) [落語]

星野ジャパン、3位決定戦でも敗れてしまいましたね。
なんか、ほんと見ててイライラする試合が多かったですね、今回の北京オリンピックの団体球技。
なんかいいように引き立て役というか、健闘しました!でも4位でした、みたいな。
そう思うと、ソフトボールはよく頑張ったなぁー。お祭り騒ぎも終わりですね。

1ヶ月前を思い出しつつ書いてます「大銀座落語祭」
どうも、来年は宮崎でやるそうで、小朝師匠とあの知事の思惑が一致したんですかね?

で、7/20は昼・夜 二本立てで楽しんでまいりました。
関西の四天王と言われたうちのご存命のお2人、春團治、米朝 両師匠のトリビュート。おまけに米朝師匠はトークということですが、両師匠のお姿が拝めるとなっては、上方落語ファンとしては是が非でも行きたかったんですよ。

【第一部】春團治トリビュート
桂春菜 「野崎詣り」
柳家喜多八 「鋳掛屋」
<仲入り>
三遊亭歌武蔵 「お菊の皿」
桂春團治 「お玉牛」

桂春菜さんは春團治師匠の多分最後の直弟子ですね。
三遊亭歌武蔵さんは武蔵川部屋に在籍していた元力士という異色の経歴の江戸の噺家さん。もちろん身体も大きいっす。「お菊の皿」=関西では「皿屋敷」ですが、多分普通は「お菊さんがべっぴんさんでまた見に行こう」となるのですが自分のキャラを考慮してか「ぶさいくなお菊さん」という設定になってました。
そして、お目当ての春團治師匠、相変わらずのすっと羽織を脱ぐ仕草や、品のある語り口は素敵です。「お玉牛」初めて聴く噺でしたがなかなかおもしろいですねー。

【第二部】米朝トリビュート
桂紅雀 「七度狐」
桂宗助 「天狗裁き」
桂団朝 「秘伝書」
<仲入り>
桂米朝・桂ざこば・桂南光 トーク
桂雀々 「動物園」

第二部は米朝一門で固めた米朝トリビュート。
桂宗助さんは、米朝師匠の最後の直弟子だそうです。「天狗裁き」は寝ながらうれしそうにしていたため、「やらしい夢を見てたんだろう」と嫁に疑われた男が、見ていないものは見ていないからしゃべれない、と言い、それが大家さん、奉行と段々大事になっていく、というお話でした。
そして、仲入り後、この後何回生で見れるかわからない米朝師匠の登場!
どうも「まだらぼけ」ということで、よく覚えていること、ちゃんとわかっていることと、そうでない部分とがあるようで、そうなるともうネタを聴くということは難しいようですね・・・。
うーん、痩せはったなぁーというのが正直な感想。数年前と今年と2回骨折なさって、やっぱりそれが響いてるんですかね。
トリは桂雀々さん。せやけどネタが「動物園」ってこれってトリにやるようなネタじゃないよね??内容ももっとじっくりねっとりやるのが雀々さんの持ち味やと思うのですが、割とさら~っと飛ばし気味にやってはった気がして、時間が押してたのかな、という感じでした。

終演後、さっさと入り口へ向ったら、数人に囲まれた小柄な紺のスーツの老紳士・・・そう、米朝師匠がざこばさんらに連れられて迎えの車に乗り込まはるところに遭遇。もう80過ぎてるもんなぁ、普通に老人やよねぇ、でも元が端正で上品な方やったんで・・・。
そうそう、鶴瓶さんも迎えに来てはりました。「六人の会」の関西唯一のメンバーやし、やはり大御所米朝師匠出演となるとあれですよね。
結構大柄でTVで見てるより太ってる感じはなく、紺のニットキャップをかぶってて最初誰かわからへんかったけど、しゃべったはる声でわかりました(笑)


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三遊亭白鳥vs旬のお笑いたち、電撃ネットワーク 7/20大銀座落語祭@博品館劇場 [落語]

北京オリンピックも終盤、夏も終わりに近づいてますが、1ヶ月前の大銀座落語祭、4つも行ったのにupしたのはひとつだけ・・・。今さら感もいっぱいですが、とりあえず「記録」としてupします。
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大銀座落語祭、落語オンリーではなく、寄席っぽい雰囲気のものもございます。

かうぞう、相方が7/20(日)お昼に行ったのは博品館劇場
【第1部】三遊亭白鳥vs旬のお笑いたち
 5GAP
 ハイキングウォーキング
 髭男爵
 はんにゃ
 フルーツボンチ 
 狩野英孝
 三遊亭白鳥 「はらぺこ奇談」
【第2部】
 電撃ネットワーク
【第3部】
 昔昔亭桃太郎 「死神」

お目当ては「髭男爵」といまや「TOKYO SHOCK BOYS」の名で欧米諸国での人気が高い「電撃ネットワーク」
ハイキングウォーキング、髭男爵、狩野英孝はTVで見たことあるけど、他の人たちは多分初めて、つうか見ても名前を覚えてないだけ?最近「爆笑レッドカーペット」みたいな短いネタ見せ番組ばっかだから、よっぽどインパクトないと覚えないんですよねー。
今回1組の持ち時間は多分5~8分?、でもその知らない3組はみんなコント仕立て=そのシチュエーションの格好して、ってやつで、漫才ってものでは持たせられないってことなのかしら?
「髭男爵」はお客さんをいじったりもしながらで、その後に出てきた三遊亭白鳥さんが「意外と寄席向き」と仰ってました、トレビア~ン!(ってこれは違う人か 笑)

三遊亭白鳥さんは江戸の噺家さんで初見でしたが、創作落語=うーんショートショートみたいな感じのお話でおもしろかったです。

そして第2部はお目当ての「 「電撃ネットワーク」 
お客さんもこれ目当ての人が多かったせいか、みんなノリノリで電撃ネットワークのテーマ?に乗って踊ってました(腕だけだけど)
15年くらい前まではTVでも見れた気がするんですけど、どうも過激すぎて敬遠されたとかで、最近はもっぱら海外の活躍が多いみたい。
やってる内容は当時と変わっておらず
・人間打楽器
・缶を頭にくっつける
・サソリを使った芸
・ドライアイスと水を口に含み白煙を出す
グラインダー(工作機械)で金属片を削り、飛び散る火花でタバコの火をつける
布団圧縮袋に入って空気を抜く
あと、鼻から吸った牛乳を目から出す(涙のようにではなく、ピューとビームのように出すんです!)って技もありました!!いやぁ、生で初めて見たけど、ほんとスゴイっす!もう子供のように口をぽか~んって開けて、拍手しまっくって見てました、機会があれば是非また見たいデス!

そうそう、第1部に出てた若手芸人さんの目当てなのか、第1部が終わったら若い子たちがざーっと帰ってしまって、なんか興味のあるものだけしか見ないのってもったいないというか、せっかくの機会だから見てみればいいのに、なんて思ってしまいました。

第3部の昔昔亭桃太郎さんは、すいません、意識が飛んでしまって・・・、すいません。



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「東京では聴けない噺」7/19大銀座落語祭@JUJIYAホール [落語]

今年もやってきました、大銀座落語祭!
5回目の今回でファイナルってのが惜しまれますが・・・

7/19(土)18時半~JUJIYAホール「東京では聴けない噺」 です。

林家市楼 「軽業」
桂吉坊 「祝いの壺」
桂雀喜 「軽石屁」
〈仲入り〉
月亭八天 「鬼の面」
桂雀松 「茶漬えんま」

「東京では聴けない噺」ということで、文字どおり上方の噺家さんオンリーですが、かうぞうも初見の方ばかり。

トップは 林家市楼さん「トップバッターのイチローこと、本名市川海老蔵です」とつかみはOK。「軽業」というのは、清やんと喜ィ公がお伊勢参りの行く途中のお話。「軽業師の綱渡りの様子を立体的に表現します」と扇子を綱、人差し指と中指で足をに見立てて演じてたのがほほぉ~って感じでした。

二番手は 桂吉坊さん。 故吉朝さんのお弟子さんで、学生さんのようですが27歳だそうな。米朝師匠のお宅で内弟子もされていて、「祝いの壺」は米朝師匠にお稽古をつけてもらったネタだそうです。米朝師匠の稽古というのは黙って聞いてはるうちは機嫌がよくて、煙草を吸い出すと機嫌が悪くなり、吸殻の消し方が乱暴になって行くとMAXだそうな(笑)
見た目も声も女性?と見まごう感じ、本名も津田恵さんということですが・・・?

三番手は 桂雀喜さん。故桂枝雀さんのお弟子さんの桂雀三郎さんのお弟子さん。(米朝師匠からするとひ孫弟子?)
「ひらけ!ジャッキッキ」という個人HPも持ってはって、「すごい時代ですねー、HPを見ただけで実際落語を聴いたことのない方から営業の依頼がありました。」と。で行ったら「上方落語の名人、桂雀喜師匠来る!」と(笑)
ネタは清やんと喜ィ公、お伊勢参りの帰り道の話。珍しく喜ィ公が清やんをぎゃふん、と言わせる話です。

仲入り後は、月亭八天さん。月亭八方さんのお弟子さんです。漫才の大木こだま・ひびきのこだま師匠(チッチキチーの人ね)にルックス、語り口も似ている気がします。ネタは子守奉公に出ている親思いの女の子のちょっとほろりとする部分もあるお話でした。

トリは 桂雀松さん。故桂枝雀さんのお弟子さん。実は、6月に亡くなった伯父が大阪富田林に住んでて、そのご近所さんの娘さんのだんなさん、ということでなんとなく親近感があったのですが、一度も高座を見たことがなく、今回は雀松さん目当てに行ったと言っても過言ではありません。
話には聞いてましたが、枝雀イズムというか、師匠の芸風をうまく消化されてる感じで、枝雀さんの理論「緊張の緩和から笑いが生まれる」というのをマクラにもネタにも織り込んではって、非常におもしろかった!また機会を見つけて他のネタも聴きたいものです。

かうぞう的には一日目、大満足でございました。

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大銀座落語祭グランドフィナーレ@新橋演舞場って・・・ [落語]

今年で最後の「大銀座落語祭」、 チケットもゲットして、7月の三連休は落語三昧、と思っていたら、緊急告知として金曜日に『大銀座落語祭2008グランドフィナーレ』の案内葉書が来ました。

2008年7月21日(月・祝)18:00開演 新橋演舞場
第1部 『勧進帳』
配役
源義経:林家いっ平
武蔵防弁慶:林家正蔵
富樫左衛門:桂小米朝 他

第2部 「桂三枝・笑福亭鶴瓶二人会 」
(出演順)
三遊亭金時
笑福亭鶴瓶
柳家花録
桂三枝

全席指定 料金:一等席(一階席と二階席の一部)7,350円(税込) 二等席(二階席一部と三階席)5,250円(税込)

いや、今年で最後だから新橋演舞場でグランドフィナーレをやる、っていう話は聞いてましたが、
大抵の落語ファンは先に発表された全会場のプログラム を見て、7/21 18:00~だと、
よみうりホールでは「春風亭昇太・立川志の輔夢の二人会」
博品館劇場では「柳屋喬太郎と上方落語」
時事通信ホール「芸能人らくご大会
JUJIYAホール「NHK ちりとてちん出演者によるらくご会」
等等、他にも豪華な顔ぶれの中悩みに悩んでチケットと取っているはず!
かうぞうと相方もさんざん迷いに迷った末に、相方は「芸能人らくご大会」かうぞうは「ちりとてちんらくご会」と別々の会場に行くことにしましたもん。
もちろん、大銀座落語祭という期間の中でやろうというのはわかるんですけど、最初から詳細を発表するなりできなかったんでしょうかね??

本日7/6一般発売ということで、さっき@ぴあにサイトを見たら、予定枚数終了になってましたね。
確かに豪華なメンバーですけど、さすが新橋演舞場というか料金一等席で7350円、普段の新橋演舞場でのお芝居の相場が12600円だから、それに比べればあれですが、第一部は歌舞伎仕立てになってるとはいえ、落語会としてはちょっと高すぎやしませんか?ってなことも思ってしまうかうぞうでした。

ちなみにかうぞうは、7/21(月・祝)の夜以外は、7/19(土)夜:JUJIYA「東京で聞けない噺」、7/20(日)昼:三遊亭白鳥vs旬のお笑いたち・電撃ネットワーク・昔昔亭桃太郎の「死神」、
7/20(日)夜:時事通信ホール「春團治トリビュート」・「米朝トリビュート」に参戦予定。
まぁ、ある意味落語の夏フェス状態っすね(笑)
ちなみにこれ5つ全部で5900円というリーズナブルさもいいでしょ?
しかし、このイベントが今年で最後なんですよねぇ、あぁ、夏の楽しみのひとつが・・・(泣)
どこか別の地方の都市で似たようなことをやるようなんですが、東京で上方落語がまとまってたっぷり聞ける機会なのでほんと残念です。




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「大銀座落語祭2008」チケットgetだぜ! [落語]

かうぞうと相方の夏のお楽しみ「大銀座落語祭」公式HPを見ると
2004年の開始以来、毎年初夏の銀座に笑いの渦を巻き起こしてきた大銀座落語祭。本年ももちろん開催いたします。
5回目を迎える本年は、これまでの集大成として『落語の明日』をテーマに、できる限りたくさんの、次代を担う若手噺家を皆様にご紹介いたします。本年でファイナルとなる「大銀座落語祭」に是非ご来場ください。
って、今年で最後なの??

5/25(日)に先行発売ということで、HPで発表された番組表を見ながら、相方とどれに行こうかと吟味を重ねて行きたい番組を絞り、いつもより早起きして9時半過ぎにいそいそと上野松坂屋へ。(去年はここで10時ちょい前に行って楽勝で買えたので)そしたら、昨年9月でチケットぴあは閉店したと!近くのABAB上野に入ってたのを知ってたので雨の中ABABへ猛ダッシュ!
そしたらすでに10人以上の列・・・うーん大丈夫かな?と思いながらも列に並んで2人して第一希望の申込用紙を提出。

この大銀座落語祭は7/17~21の5日間、銀座の大小8つもの劇場で昼の部夜の部と50以上もの公演があり、チケットも1500円くらいのものが多いので(大きいホールだけ5000円くらい)一人で2~3公演行く人はざらなので2巡目、3巡目と申し込む人も多く、まるでドラフト会議状態(笑)
テキパキとしたオペレーターのお姉ちゃんの働きもあって、かうぞうと相方で希望の5公演を無事にgetすることができました!!7/19~21の三連休は落語三昧っす、楽しみ~♪
昨日、 大人計画の8月の公演のチケットの先行予約、ロッピー2番目で撃沈しただけに(目当てのローソンのロッピーが故障中でローソン求め自転車で走りまくったのに・・・)うれしさもひとしおです。

そうそう、 チケットぴあの店舗って、昔に比べて減ってるんですねー。昔はもっといっぱいあったはずなのに、今はネットで購入できるようになってるからですかね??
でも、mi○iの日記やブログを見てると今日も電話の人は全然つながらなくて撃沈と書いてるのが多かったなぁー。電話でつながらないのって、ほんっとイライラするんですよね!そうなると早起きして並んだけどあかんかったって方がまだ諦めもつく気がするんですよ。
あと、ネット申込みの「システム手数料」とか「チケット発券手数料」って結構バカにならなかったりするし、あと「プレオーダー手数料」ってのも、なんかすごく足許を見られてる気がしてなんかヤダ。でも並ぶ気力も体力もイマイチなのでこれに頼ってますけど(苦笑)


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「桂小米朝と柳家花録二人会」@浅草公会堂(1/20) [落語]

お正月の繁昌亭 に続き、既に今年2回目の落語会。落語界初の人間国宝「柳家小さん」の孫 「柳家花録」 さんと同じく人間国宝「桂米朝」の息子 「桂小米朝」さん の二人会in浅草公会堂です。
小米朝さんは今年の秋に「桂米団治」という師匠、桂米朝さんのさらに師匠の名前を襲名するということで
この名前での二人会は最後だろう、ということです。で、プロフィール見たら小米朝さん今年50歳なんですねぇ、かうぞうが京都の某女子大の落研にいた時に、学祭に来てくれはったんですけど、その頃からあんまり変わってはらへん、粋な感じで素敵やわぁ~。

柳家 花いち 『道灌』
桂 こごろう 『動物園』
桂 小米朝 『七段目』
柳家 花録 『明け烏』
~中入り~
二人トーク
柳家 花録 『厄払い』
桂 小米朝 『はてなの茶碗』

演目はこんな感じで、お二人以外では桂南光さん(べかこさんね)のお弟子さんの「桂こごろう」さんの「動物園」がええ味出ててよかったっす。ただ「このファスナーYKKとちゃう・・・、KYKってトンカツやん!」って関西じゃあどっかーんとウケるであろうとこに、浅草公会堂でかなり浮き気味に大笑いしたかうぞうです。

小米朝さんは浅草公会堂ならではの花道より登場。歌舞伎とかもお好きな方なので相当うれしそうでした(笑)あと、まくらで襲名の話に触れてはって、襲名はざこばさんから「関東では襲名で盛り上がってるのにうちの一門言うたら葬式ばっかしや・・・、お前なんでもええから襲名せい!」と勧められたそうなんですが、 お正月に行った繁昌亭 では「お前には(襲名は)まだ早い」とか言われてはりましたけど(苦笑)(そうそう、襲名披露公演、松竹が仕切らはるようで、東京では新橋演舞場が決定したそうな。)
で、『七段目』は大店の芝居が好きで好きで商売に身の入らない若だんさんが主人公の、そう小米朝さんが地のままできる、ほんとはまりネタやと思います。

花録さんの落語を聞くのは初めてだったんですけど、こちらも御曹司らしい(って本人はイヤかもしれんけど)品のある感じで、ドラマタイガーアンドドラゴン」でも取り上げられてた 『明け烏』 浅草からそう遠くない吉原が舞台のお話ですね。

中入りの後は二人トーク。世襲制ではない落語界で二人とも祖父と父、おまけに人間国宝に弟子入りしているということで、年は一回りほど違いますが共通点も多く話も弾んでましたね。
そうそう最近の米朝師匠の様子に触れられていて、弟子でもあり息子でもある小米朝さん、自称「人間国宝の管理人」としての役割を果たしてはるようです。

その後の二人の高座はいつもの金屏風の前でなく、昼の部で浅草歌舞伎をやってた所以か、海の幕をバックにやってはりました。なんか「大海原ひとりぼっち」って感じでこれはどうなんでしょ(笑)

花録さんは『厄払い』、小米朝さんは『はてなの茶碗』と全く海には関係はありませんが、かうぞう的にはなじみのあるネタで2席目も楽しませてもらいました。
いやぁー、楽しいなぁ落語。今年もマイブーム落語は継続中で、次は何に行こうかなと、 米朝事務所のHP 見てたんですけど、関西はええ感じの落語会があってええなぁーと思ってたりしてます。
ほんまにそんなお高くもないので是非是非機会があればお気軽に行ってみて下さいな。


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